川越市200年以上の歴史を支える小江戸のうな重!(小川菊)

08/21/2016
 長ーい16連休の夏休みの最終日・・・
夏休み前から夏風邪を風をこじらせ長引いたのでダラダラ・・・ようやく体調は回復したが明日からの仕事に備えてスタミナ補給したい!
という事で鰻を食べに川越の名店小川菊(おがぎく)へ!

ブログを見返してみると小川菊は2年半ぶりの訪問!
小川菊の創業は創業は江戸後期の1807年で200年以上の老舗店のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した! 
開店時間5分過ぎに到着するもすでに先客・・・人気は衰えていない!

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さて、1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上れる・・・

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川越祭りの山車のステンドグラス!

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畳の座敷の上に椅子とテーブルを置いたモダンな和空間! 
うだる様な暑さ・・・開店時間(11時)の入店でまだ午前中だけどビールで喉を潤そう!
以前のビールはアサヒだったと記憶しているがメニューを見るとコエドビール!!
そしてコエドの中でもスタンダードで鰻にも合いそうな瑠璃(ルリ)が選抜されている!
瑠璃は透き通った黄金色のプレミアムピルスナービールで喉越しの良いが苦味の強いラガータイプよりもホップの深い香りがありウマい!!
ビールのつまみに鰻の骨せんべい! 

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うな重は鰻の量によって「重・上・特」3つのランクに分かれているが2年半前と比べても価格は正に「うなぎ登り」!
2年半前の自分のブログ記事を見返してみると重¥2,500、上¥3,000、特¥4,000 だったが、重¥2,850、上¥3,400、特¥4,500
改築前は特¥3,100円だったのを考えると4年でおよそ1,5倍・・・近年続く鰻の価格高騰を考えれば致し方ない!!

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かつては無かったけどいつしかコース料理も登場!

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さて、肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図! 
特に付く漬物は上よりも種類が多く豪華になる! 

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鰻の料理は縄文時代からあるようですが、現在のような蒲焼が出来たのは天保年間に、千葉県のヒゲタ醤油の五代目が、濃い口醤油を考案し濃い口醤油が江戸の人々ブームになり、濃い醤油で塗られたうなぎの蒲焼き、寿司、天ぷらなどの江戸前料理が一気に流行したという!
そして、19世紀前半には、「江戸前蒲焼き番付」が出来、江戸のうなぎ屋がその番付を目指して腕を振るう事で江戸前料理として定着したという!

特うな重
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く江戸の流儀!
「特」は米が見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められている!
というよりも重からはみ出そうなほど迫力で、過去に何度も食べてきた「特」の中でも一番大きくて「得」に感じられる!
やはり鰻の大きさはその都度の仕入れや個体差があるから今回は大きな鰻でラッキー!
そして代々継ぎ足されて受け継がれててきたタレは甘すぎず角が立ちすぎない伝統を感じさせてくれる!
ふんわり蒸された鰻は多少骨が残って食べにくい場面があったもののさすが老舗!

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最近は僕も食が細くなって きたのでかなりの満腹状態!
次回は「上」のうな重か、米無しの「白焼」や「蒲焼」をゆったり飲みながら頂くのも良いかも知れない・・・
などと考えながら店を後にする!


小川菊(おがきく)
●埼玉県川越市仲町3-22
●049-222-0034
●11:00-19:00(売り切れ次第 閉店)
●定休日:木曜(外に不定休日もあり)
HP http://www.koedo.com/ogagiku/

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熱海市爺の会話と麦とろを味わう!(麦とろ童子)

09/11/2010

有料道路の熱海海岸自動車道(通称:熱海ビーチライン)と平行に走る山道にある名店!「麦とろ童子(わらべ)
こちらでの昼食はいつも楽しみなので、いつも時間調整し、腹を空かしてから訪問する!


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今回は、伊東に泊り、朝食を食べてチェックアウトした後、時間調整で城ヶ崎で楽しんだ後に訪問!
熱海志賀直哉の山荘の門を移植した存在感が目を引く店構えだが、暖簾が代わっている事に気づきながら入店・・・


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時間帯によっては満席の事が多いが、今回は運良く空いていたから、ギャラリーで待たされる事無く、窓際の席を確保する!


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まず始めに!
初め訪れた客はおそらく戸惑ってしまうでしょう?おじさんの個性(本人は”じじい”と呼んでます)!
僕の記憶が確かならば、3年前に還暦を迎えたと言っていたので、63歳(2010年現在)!
英語を交えてのメニューの説明から始まり、料理を出す時のオヤジギャグの連発する・・・
店内の客はおじさんのほんわかな人柄と愉快さに笑顔でたいてい満たされるが、人によっては苦手な人もいるかも知れませんので下記のような人は訪問を避けたほうが良いでしょう!
「例:オヤジギャグやダジャレが嫌い・対話したくない・さっさと食べて帰りたい etc...」
店の爺との会話もこの店の大きな特徴です!!

さて、先ずはいつものようにメニューの説明から!
壁に掲げられた店の人気メニューを説明「NO:3~NO:2~No:1~」・・・”Take Your Time!”(ゆっり考えて)と言って去って行く!


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その他メニューにはいろいろあるが、大抵の客はこの3種+新メニューの中から選ぶ!
注文するメニューが決まったら座敷中央のハンドベルで呼びます!(ワニに注意!)
三人三様!料理をオーダー
先ずは、ニューサマーオレンジと大根の漬物がテーブルに運ばれる・・・
ニューサマーオレンジはご近所の農家でつくられている伊豆特産の高級オレンジ!
いつも夏に訪れるので他の季節は何が出るかは不明・・・
漬物は大根を蜂蜜、酢、砂糖、みりん、鷹の爪で1週間かけて漬けた自家製!
売っていれば買って帰りたいくらい!


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「ザリガニじゃないよ~」という爺の名文句と共に蟹汁が登場する(蟹汁は丼にセットで付いています)
椀の大きさは丼ぶり同等の大きさで、渡り蟹が具材!・・・言うまでも無く良い出汁が出ている!


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そして、それぞれの丼が登場・・・

☆ぶっかけ麦めし
人気No2の定番メニュー! 
麦飯の上にたっぷりの自然薯とづけまぐろ!


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☆びーとろ
4年ほど前(2006年頃?)に新作として登場したが、人気ランキングは3位となる!
店の爺が一押しなのがこちら!
麦めしにととろ、そして、薄切りの和牛ローストビーフで覆われる!
ローストビーフととろろの相性が意外と良く合う逸品!


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☆うなとろ
こちらは新作のニューフェース!
いつもと同じ文章、同じ絵ではレビューにならないので新ネタにチャレンジ!
大きな丼にぎっしりと敷き詰められる鰻の白焼きはもの凄い迫力と存在感!
とろろは別に用意される!


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伊豆の鰻はワサビで頂くというのが伊豆の流儀であるが、こちらも例外ではなく中伊豆名産のワサビで頂く!
しかし、山椒も用意されるので山葵+山椒の2種類の食べ方で味の変化を味わう!!


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そしてうな丼を食した後は、とろろをかけて3度目の楽しみ!


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さらに麦飯を残して、蟹汁をかけて茶漬け風に入ただけば4度楽しめる!
麦めしは無料でお代わり出来ますが、ボリュームは満点なので、よほどの大食いでないと必要無いでしょう!

お茶を最後に出すのも爺の方針・・・お茶は抹茶とほうじ茶のブレンド!
そして、野口さんという陶芸作家が造ってもらった湯のみの説明から・・・(灰皿も含め、全ての器は爺の知り合いの陶芸作家による作品)
「お茶が海、うさぎがお客さん、そして月」


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☆わらびもち は娘の好物なのでオーダー!
象の急須で入れるお茶をお代わりすれば、4連発のギャグが聴けます「ぞ~っとするかも!」
メニューの写真で紹介していますが、2010年に新作の「とろろのイタリアン」も気になる!・・・

次回メニューから消えてなければオーダーしてみようと店を後にする・・・


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麦とろ童子(わらべ)
●静岡県熱海市伊豆山郷清水210
●0557-88-5433
●[月~金]11:30~17:00(L.O)、[土・日・祝]11:30~20:00(L.O)
●定休:水曜日


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伊東市伊豆の鰻は本ワサビで!(一鰻)

09/04/2010

夏休みの大渋滞を避け、8月の最後に伊豆の伊東へ車を走ら1泊旅行せる・・・
伊豆は毎年25年以上行っているので、今までの経験上この時期はさほど渋滞はしないはずだが、東名高速で事故渋滞・・・
痺れをきらし、東名を下りて下道で渋滞を避けるが結局、伊東の宿まで4時間半もかかってしまった・・・
さて、宿に車を駐車し、2時のチェックインまでの時間に遅い昼食を!


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海辺の宿から徒歩で300mくらい歩いて伊東駅に向う!
目的地は伊東駅近くの商店街の路地を入った「一鰻 (いちうなぎ)」!・・・伊東の小さな鰻屋である!


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店に入ると店内は暗く、店内は黒、グレーのダーク色でとても鰻やとは思えないモダンなインテリア・・・BGMにはJazzが流れていて、座席はカウンターだけの10席、店は若い店主が一人で切り盛りする!
カウンターに座るとセットされている鮮やかな金色と銀色のプレースプレートがカウンター席を華やかに飾る!

まずは4時間半のドライブの疲れはビールで癒す!

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そして「うな丼」1890円をオーダー!
うな丼に付く3種のプレートが登場!
向って左から鰻の骨(塩では無く鰻タレ)、中央に漬物、左には本わさび&わさびおろし器 !
鰻といえば、薬味は山椒が一般常識であるが、「伊豆の鰻は山葵で食す!」処変れば食べ方も変るから食文化は面白い!
鰻の骨を頂きながら瓶ビールを飲む・・・


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鰻はその場で裁くタイプの店ではなく、串にさした状態まで下ごしらえされているから焼くだけなので、長い時間待つ必要は無い!
予め独自の方式で鰻特有の臭みを取り除いているらしい!
焼き台にのせられた鰻君達の身の表面に霧吹きで水分が表面に与えられる!・・・この作業が後に鰻の仕上がりに大きな違いを与えてくれる事となる!
それから、追加で「肝焼き」もオーダーする!
カウンターでビールを飲みながら店主の調理風景を見ていて感じられる実に丁寧な仕事!
さて、魂を注がれた「うな丼」が完成!・・・肝吸いも登場する!


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うな丼
本わさびを自分でわさびおろし器を使い、スリスリ・・・
鰻に乗せて一緒に頂く!・・・鰻は店主がこだわり厳選した国内産鰻を使用!
鰻は皮をパリッと焼いた関東風であるが、調理工程により霧吹きで加えられた水分で焼きながら身を蒸し焼きにする!!
関東と関西の両者の焼き方の良いところを融合させたような「パリっ!ふわ~~」な焼き加減!・・・「良い仕事してますね~!」
タレも甘すぎず醤油辛すぎずに好み!・・・ご飯の余計な水分はガーゼで取り除かれてる丁寧な仕事で米粒がしっかり感じられる
うな丼には理想の炊き加減!!
わさびは一気にすらずに食べながらすりおろし、香りを楽しむ!
本山葵は下の部分は非常に甘味があり、付け根に近づき白くなっていく部分ほど辛くなって行き、山葵の微妙な味の変化も楽しめるのはすりおろしならではの醍醐味!
使用する山葵は中伊豆の高級な真妻種らしい!


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☆肝焼き
タレをまとった肝焼きはまるで焼鳥を食べているかのように全くもって臭みはない!!
こちらには卵黄とすりおろしの山葵を付けて頂く逸品である!・・・「ビールお代わり!」

口数の少なく穏やかな店主が魂を注いた鰻を伊豆の山葵と共に!


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「ウマかったな~」!



一鰻 (イチウナギ)
●静岡県伊東市湯川1-9-6
●0557-37-9927
●11:30~14:30、17:00~20:00(L.O)
●定休:火曜日


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PROFILE

After9

After9

ウマソウル管理人 After9(アフター・ナイン) ★1964神奈川県産→18で上京→27でアメリカへ渡米→現在は東京都在の「食いしん坊」/趣味:飲み食い、音楽鑑賞:Black Music(Soul,R&B,Funk)、ドラム演奏、西洋アンティーク家具&雑貨収集、古いもの好きで愛車2台は51歳の英国車と24歳のアメ車・・・

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