■ [ 川越市 ] 【閉店】 ローストビーフ専門店!(HALF DIME)
- 08/09/2011
- こちらの店は閉店しました!
突然プライムリブが食べたくなった!日本ではまだPrime Rib(プライム)という料理は浸透していないかも知れない・・・アメリカにおける肉の格付けであるUSDAチョイスのプライム・ビーフを使うのが一般的なプライムリブの特徴!本国アメリカではどこのステーキハウスでMENUのラインナップに登場するが、プライムリブ専門店としてはビバリーヒルズの名店であるLawry's The Prime Rib(ロウリーズ・ザ・プライム・リブ)が老舗で有名で知名度高い!在米時代は毎年1度は通ったが、日本にも赤坂にLawry's The Prime Rib 東京 (ロウリーズ・ザ・プライム・リブ・トウキョウ)として上陸している!Lawry's The Prime Rib 東京のレビュー→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-71.htmlしかし、ウマい本場のプライムリブを味わうなら上記の店に行くのが間違いないが、上記の店は短パンTシャツで気軽にいけるような店ではない・・・ドレスコードさえ無いが、ある程度きちんとした服装が好ましい!では気軽にプライムリブを味わうには?と考えた結果思い出したのが川越にあるHALF DIME(ハーフ・ダイム)の存在を思い出した!こちらの店ではプライムリブと歌ってはいないが、日本では希少なロースとビーフの専門店!とは言え、10年くらい行っていない・・・ホームページで確認すると北海道を拠点としていたハーフ・ダイムの本店はすでに閉店している!という事は支店である埼玉の川越市も閉店??と思いきや、ここにだけ残っていた!!という訳で、用事ついでに関越自動車道を北上して川越へ!!もう10年くらいぶりの訪問になるが、まず変わっているのが店の雰囲気!時代はアメリカの西武開拓というコンセプト!そして、昔は店員さんがピーターパンの格好だったり、着ぐるみ着たりとコスチュームだったが、少し地味になり、アラビアン??なコスチュームに統一されているのが以前からの変化点か!?☆プリフィックス・ランチ好みのメニューを組み合わせられるプリフィックス・ランチ!A・Bいずれのコースもホームページでクーポンをプリントして提示すれば20%引きになるからAコース1200円、Bコース1600円とかなりお得になる(注意:期間限定)!!☆ドリンク夏まっさかり!☆前菜3種類の前菜(トルティージャ・カリカリチキン・フィッシュ&チップス)の中から選んだのはトルティージャ(スペイン風オムレツ)を選択する!ホクホクポテトとエッグがマッチするスペイン風だが、アンチョビを隠し味に入れてるので癖があり好き嫌いが分かれそう・・・☆ローストビーフ(120g)メインディッシュは店の看板メニューのローストビーフ!オーストラリア産、ニュージーランド産の自然で放牧して育てられた「アレフ・ナチュラルビーフ」というものを使っているらしい!ちなみにアメリカではプライム・リブ(ローストビーフ)は牛の骨でダシをとったオージュソースとホースラディッシュ(西洋ワサビ)を好みでつけて頂くのが正統派のスタイルだが、こちらではグレービーソースまたはワサビ醤油ソースの種類!ランチのコースではソースが選べず、シェフおすすめという1種類だけらしい!濃い目の醤油ベースオリジナルソースは甘めで日本人好みに作られたオリジナルソース・・・個人的にはローストビーフのソースはやはり正統派のオージュソースが好きなのでソースの好みは合わなかった・・・☆デザートちなみにディナーのローストビーフは単品で150g/1880円、250g/2680円、350g/3480円(税抜)、コースは2780円~3580円!詳しいメニューはHPを→ http://www.half-dime.com/menu/index.htmlランチのコースではローストビーフが手軽に味わえますので、初めての方はランチコースから試してみてはいかがでしょうか!?HALF DIME(ハーフダイム)●埼玉県川越市脇田新町5-3 サンリオファーム 2F●049-242-3581●11:00~01:00(L.O.翌0:00)●無休HP: http://www.half-dime.com/
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■ [ Torrance ,CA ] やっぱりプライムリブ!(Black Angus Steakhouse)
- 04/09/2011
ちょうど2年ぶりのLos Angeles
震災の影響で飛行機が燃料確保の為、成田から関西空港経由となり 大幅に遅れてLAに到着!
Torrance市のホテルに到着したのが夕方・・・
滞在するホテルは勤務していた会社のあるTorrance!
後半は我が家が住んでいたRedondo Beach!
かつて全米一の規模を誇っていたショッピングセンターDel amoの目の前の立地のDoubleTree by Hiltonにチェックイン!
(部屋からの眺め:パノラマで撮ってみました↓)
一息ついてから滞在しているホテル近くのBlack Angus Steakhouseで夕食!!
「やはり最初は肉の洗礼を受けないとね!」
西部劇に出てきそうなウッディーな店内は、いまにもカウボーイが現れそう!(現れる訳ないが・・・)
まずは無料でお代り自由のあったかブレッドが登場!
これがウマくて、いつも食べ過ぎてしまうんですよ~!Gold Strike Margarita(ゴールド・ストライク・マルガリータ)をフローズンで!
テキーラはSauza Golを使用!
Jumbo Prawn Cacktel(ジャンボ・プラウン・カクテル)
ホースラディッシュが利いたピリ辛のカクテルソースで頂く、酒のお供の定番!
ちなみにPrawnは海老ですが、車エビのように髭の長くて大きな海老の事で、小海老のShrimp(シュリンプ)とは分けて呼ばれる事が多いです!
さて、メイン料理の肉は、スープ類、サラダ類、芋類、米などのサイドから好きな2種類が選べる!
絶対に外せないのが、この Loaded Baked Potato Soup(ローデッド・ベイクド・ポテト・スープ)
濃厚なポテトスープにチェダーチーズとベーコンのコクが加わり、サワークリームで中和された絶品スープ!
在米時代から通算して数十回この店に来ていますが、1度も外した事はありません(笑)
サイドのサラダは、Wedge Salad with Bleu cheese dressingを!!
写真でお分かりの通り、ウェッジサラダはレタスを丸ごと1/4くらいの大きさにカットした豪快さ!
ホームメイドのブルーチーズドレッシングがまたウマい!!娘はステーキ Top Sirloin Center Cut を選択!
サイズは8oz, 11oz から選べるが、8oz(約227グラム)に!
センターカットなので普通のサーロインよりも希少で肉質が柔らかくて食べやすい!
サイドはガーリックの利いたGarlic Mashed Potatoes(ガーリック・マッシュド・ポテト)
そして、パルメザンチーズをのせた蒸しブロッコリー Steamed Brocoli with shaved Parmesan !
さて、大人は2人共にやっぱりいつもの Prime Rib(プライムリブ)
プライムリブとはアメリカにおける牛肉の品質規格のUSDAなどの良質なプライムビーフを使ってローストしたローストビーフ!
肉質が柔かなプライムリブは、英国式の薄切りではなく、ステーキのように厚切りで提供されるのがUS式!
ソースは2種類で、グレービーソース、ホースラディッシュ入りのサワークリーム!
大衆ステーキハウスとは言え、プライムリブ専門店に負けてないですよ(笑)
サイドにはOnion rings(オニオン・リングス)Southendドレッシングを付けて頂きます!
あれ?店名が変わった~!!
店を出るとサインに明りが灯っていますが、B・L・Aの文字の電球が切れていてCK Angus に(笑)!Black Angus Steakhouse
●3405 Carson Street.Torrance, CA
●(310) 370-1523
Lunch Hours
Mon.-Sat. 11:00 a.m. - 4:00 p.m.Dinner Hours
Mon.-Sat. 4:00 p.m. - 10:00 p.m.
Sun. 12:00 p.m. - 9:00 p.m.Happy Hour
Mon.- Fri. 4:00 p.m. - 7:00 p.m.- [ Comment <0> ] [ Trackback <0> ] [ top↑ ]
■ [ Torrance ,CA ] 迫力のプライム・リブ!(Black Angus Steakhouse)
- 04/10/2009
Torranceの大衆ステーキ屋 Black Angus Steakhouse(ブラックアンガス)へ!!
アメリカjのレストランではパンが突き出しで大抵お代わりは自由!・・・ここのパンがまたウマいので料理が登場するまでについつい食べ過ぎてしまいがちだが、料理を美味しく頂く為に自粛する・・・
前菜にはCRAB CAKES(クラブケーキ)・・・蟹の果肉を衣を付けてフライした、いわばカニのコロッケ!
続く前菜は、SAMPLER PLATTER(サンプラー・プラッター)・・・前菜とは言えど、日本の居酒屋のように少量ではなくボリュームがあるので、少人数でいろいろ食べたい欲張りには盛り合わせのサンプラーが好都合!・・・ガーリックペッパーの利いたズッキーニのフライ、NY州Buffalo市発祥のすっぱウマいソースが絡んだバッファロー・チキン、ポテトの皮にチースを入れてベークしたポテトスキン、海老をカクテルソースで頂くシュリンプカクテル!!
さて、メイン料理には2種のサイドが選べるが、絶対に外せない絶品のLOADED POTATO SOUP(ローテッド・ポテト・スープ)・・・シチューのように濃厚なポテトスープにチーズ、サワークリーム、細かく刻んだベーコンに青葱がトッピング!!・・・これが病み付きになるんです!!
メインはいつものようにPRIME RIB(プライムリブ)!!・・日本では薄切りの英国風のローストビーフがおなじみだが、ステーキのように厚切りなのがアメリカのローストビーフ!・・一番厚切りなフルパウンド(約450g)をシェアする!!
サイドでもう一品選んだのはプライム・リブに相性抜群のマッシュド・ポテト!・・・ガーリックが利いているのはステーキ店ならでは!!・・・さらに温野菜も付くのも嬉しい!!
プライム・リブは、グレービーソースにホースラディッシュ(西洋ワサビ)で頂く!
1938年創業のビバリーヒルズのプライムリブの専門店LAWRY'S The Prime Ribは確かにウマいが、半額ほどで気軽に頂けるここのプライムリブは味も良いしCPが高い!!
肉の万世のような牛の看板のいつの間にかリニューアルされていた!!
Black Angus Steakhouse●3405 Carson Street.Torrance, CA
●(310) 370-1523
Lunch Hours
Mon.-Sat. 11:00 a.m. - 4:00 p.m.Dinner Hours
Mon.-Sat. 4:00 p.m. - 10:00 p.m.
Sun. 12:00 p.m. - 9:00 p.m.Happy Hour
Mon.- Fri. 4:00 p.m. - 7:00 p.m.- [ Comment <0> ] [ Trackback <0> ] [ top↑ ]
■ [ 港区 ] 魂のプライムリブ(Lawry's The Prime Rib)
- 12/30/2006
さて、今夜は赤坂にやってきた!!
そして今夜は赤坂Lawry's The Prime Rib(ロゥリーズ・ザ・プライム・リブ)食事をする事にした!!
まずはそのLawry's The Prime Ribの歴史を紹介!!
Lawrence L. Frank(ローレンスL.フランク)とWalter Van de Kamp(ウォルターヴァンデカンプ)は1938年Lawry's The Prime Rib(ロゥリーズ・ザ・プライム・リブ)をBeverly Hills(ビバリーヒルズのLa Cienega Boulevard(ラシエネガ・ブルバード)沿いにオープンした!・・・2人の設立者の後、2代目、3代目としてファミリーで引き継がれてきたアメリカのプライム・リブにおける名店である!!・・・
そのLawry's The Prime Ribが2001年、東京の赤坂にオープンしたのだ!
ビバリー・ヒルズの本店はふんだんに木材を用いた豪華でクラシックな空間!!そして優雅でプライベートCLUBのような極上の演出でハリウッド・スターや世界中のセレブ達に愛されてきた!!・・・しかし東京店も負けてはいない!!
アールデコにモダンをミックスしたような極上の空間に仕上がっている!!
さて、Lawry's The Prime Ribはプライム・リブの専門店であるが、プライム・リブとは日本でなじみあるローストビーフである!
アメリカのLawry'sで使用する牛肉はUSDA(米国農務省)が指定するプライムビーフ(最高級牛肉)でトリプルAのランクのみを使用するが日本では狂牛病の影響により、現在オーストラリア産グレーンフェットに変更になっているようだ!!
プライム・リブは創立者が考案したシルバーカートにより運ばれ、テーブルサイドで好みの焼き具合とプライム・リブのサイズ(カット)をオーダーし、目の前でカットしてくれるサービスだ!!
まずはドリンクをオーダー!!・・・仕事も冬休みに入っているので昼間からビールを飲んでいた・・・夜はワインにしよう・・・しかしワインの種類は豊富なので迷ってしまうがここはビバリーヒルズの名店・・・って事でカリフォルニアワインが良いと判断!!・・・しかも店のハウスワインで肉料理に合うREDに決めた!!
そして料理を選ぶがプライムリブの専門店だからもちろん今夜の料理はプライムリブだ!!カットのサイズが選べるのだが、カットは小さい順から紹介します!!
Tokyo cut(トーキョー・カット) 120g (東京店の小さなオリジナルサイズ)
California cut(カリフォルニアカット) 180g
英国の伝統で薄切りのEnglish cut(イングリッシュ・カット) 195g(65gX3枚)
創業1938年から伝統のLawry cut(ロゥリー・カット) 300g
Diamond Jim Brady’s cut(ダイアモンド・ジム・ブラディー・カット) 690g(骨も含む)
さらに大きいのはTOKYO店のメニューには無いBeef Bowl Cut(ビーフボール・カット)で、Diamond Jim Brady’s cutよりもはるかに大きく、骨を含めると1Kgを越えるのだとか?!!(裏メニューとしてオーダー可能と言う噂もあります)
今までならDiamond Jim Brady’s cutといきたいところだが、40歳を越えたので健康面も考慮し?、美味しく食べれるように(前に記事にしたBLACK ANGUSでは16oz、約450gのプライムリブを食べてるので説得力ないが・???
ともかく伝統のLawry cut(ロゥリーズカット)300gをオーダーする!!さて、焼きたてのパンからの登場して料理がスタート・・・
すべてのPrime Rib Dinner にはSpinning Bowl Salad(スピニング・ボウル・サラダ)、Yorkshire Pudding(ヨークシャー・プディング)、Mashed Potato(マッシュド・ポテト), 2種類のHorse Radish(ホース・ラディッシュ/ 摩り下ろしたプレーンなタイプと、サワークリームと合わせたクリーミーなタイプ)が付いてくる!!そして次に登場するのがSpinning Bowl Salad(スピニング・ボウル・サラダ)だ!!
スピニングボウルサラダは目の前で用意される!!
サラダの入ったボウルを氷水の上で回転させながら天空からドレッシングをかけるパフォーマンスも68年前からの伝統である!!(天空落しだ!!)
サーブしてくれる女性のユニフォームの襟元のバッジは技術とサービスに対する勲章・・・バッジの数が実力を物語るのである!!
ドレッシングが ”ブレ無く” 一直線にヒモのように落ちていく・・・高さも今まで見た中で一番だ!!
これぞプロフェッショナルの技・・・ブラボー!!
サラダが取り分けられる・・・スピニングにより冷やされたサラダには冷たいフォークが渡される
そして、ドレッシングが実にウマい!!
サラダの後は、まちに待ったいよいよプライムリブがシルバーカートで登場する!!
そして、好みの焼き加減はミディアム・レアで切り分けられた!!
メインのプライム・リブは牛の骨でダシをとったオージュソースとホースラディッシュ(西洋ワサビ)を好みでつけて頂くのだ!!
肉はしっとりして柔らかい・・・「んーウマSOUL!!」
・・・付けあわせのマッシュド・ポテトはアメリカの一般的なグレービソースがたっぷりかかっているタイプで牛乳で滑らかに仕上がっていてプライム・リブとの相性が抜群である!!さらにサイドメニューもあるので好みで追加も出来る、 Garlic Rice(ガーリック・ライス)、Creamed Spinach(クリームド・スピナッチ)、Creamed Corn(クリームド・コーン)、Buttered Peas(バタード・ピアス)などがある・・・ その他、プライムリブに+2000円で追加できるLobster & Prime Rib や、Chef’s Recommendation Fish dish(シェフお勧めの魚料理)、American Lobster Tail(ロブスター・テール)などプライム・リブ以外のメニューもあるのでご参考まで!!
付け合せのヨークシャー・プディングは、ソーセージやローストビーフなどの肉料理のつけあわせのイギリスの定番で、グレイビーソースをつけて肉と一緒に頂く!!
オーブンで焼いたパイのような物だが”もちもち”した食感・・・イギリスの家庭ではジャムや蜂蜜をかけ甘くして食べたりもする場合もあるようだ!
最後に”美しいアールデコ”のシルバーカートをアップで撮らせてもらった!!
「んー、見れば見るほど欲しくなってきた!!」
Lawry's The Prime Rib,Tokyo
● 港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館B1・1F
●03-5114-8080
●月~金 11:30~15:00 17:00~23:00 土・日・祝 17:00~23:00
●無休
アメリカのホームページ↓
http://www.lawrysonline.com/theprimerib.asp
Tokyo店の詳細はこちら↓
http://www.englishok.jp/shops/lawrys/index.php
Lawry's The Prime Rib 東京 (ロウリーズ・ザ・プライム・リブ・トウキョウ) (アメリカ料理 / 溜池山王)
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■ [ Torrance ,CA ] 野獣の魂を感じる!(Black Angus)
- 11/08/2006
トーレンス市にはDel Amo Fashion center大型ショッピングモールがある!
かつて、お隣のロングビーチ市にあるLakeWood Centerが全米一大きいショッピングモールであったが、Del Amo Fashion centerの登場により、デルアモがその印籠を受け取る事となる・・・
その後、バブルによってオレンジカウンティーの有名なモールの出現によって隠居?となってしまったのだが・・・
さて、そんなデルアモの一角にある大衆ステーキ店のBLACK ANGUS(ブラック・アンガス)にやってくる!!
「牛さん」をモチーフにした看板はどこかで見覚えがある・・・肉の万世のような看板だ!
安価で美味しいステーキをカジュアルに味わうには、この店が都合がよい店!
週末は待たされる事もあるのだが、平日は比較的空いているから待たされずにすむ・・・さて、まずはビールを選ぶが、この店にはちょっと面白いビールが存在する・・・イギリスのBASSとアイリッシュのハーフ&ハーフで、混ざり合う事無くグラスの上下に分かれ、美しいグラデーションを見せるのだ・・・でも後に、これをお代わりしたら一緒になっている意味が無い事に気が付いた!
ステーキも良いが、この店のプライムリブは侮れない・・・プライムリブはローストビーフの事で、イングランドスタイルの薄切りではなくステーキのように厚くカットしたのがアメリカ流・・・大きさは選べるが、一番大きなサイズのパウンドカット(約450g)を注文する事にする!!
登場までの待ち時間は、お腹が空いていたので、ビールのつまみに付属のパンについ手が伸びてしまい、お代わりをしてしまうのだ・・実はここの焼きたてパンが非常にに美味いのである!ディナーミールのサイドには、”本日のスープ”ポテトスープが美味しくてお勧めであるが、いつ来店しても、本日のスープはポテトスープのような気がする???
ホワイトシチューにベーコン、チェダーチーズ、サワークリームをトッピングしたような感じで、多少塩加減が強いのだが、このポテトスープが実にうまいのである!!
パンにスープをつけながら食べると調度良い塩加減になる!!さらにパンが進んでしまい、この時点で腹5分になってしまった・・・プライム・リブ(450g)が来るのを忘れてたが、プライム・リブの入場です(ゴングの鐘が鳴る)
写真では伝わらないかもしれないけれど、この肉の塊はすごいのである!!グレービーソースをかけて、お好みでホースラディッシュ(西洋ワサビ)をつけるのがClassicだ!
さて、このプライム・リブを語るにはLAWRY'S The Prime Ribははずせない・・・ロウリーズは1938年にビバリーヒルズで創業されたプライムリブ専門店で、ハリウッドスターも通う名店であるが、予約も必至だし、フォーマルである!
ロウリーズーの半額でプライム・リブを味わえるし、短パンにT-シャツで行けるこの店は、貴重な存在である・・・それはロウリーズに比べれば劣るが、十分にプライムリブの美味しさが味わえるのが嬉しい!
好みの”レア気味の焼き加減”で血が多少滴り、野獣になったような気がしてし、狂牛病もなんのそのという気分になってしまった・・・
この日は、野獣のSOULを感じてしまったのでした!!
Black Angus Steakhouse●3405 Carson Street.Torrance, CA
●(310) 370-1523
Lunch Hours
Mon.-Sat. 11:00 a.m. - 4:00 p.m.Dinner Hours
Mon.-Sat. 4:00 p.m. - 10:00 p.m.
Sun. 12:00 p.m. - 9:00 p.m.Happy Hour
Mon.- Fri. 4:00 p.m. - 7:00 p.m.- [ Comment <0> ] [ Trackback <0> ] [ top↑ ]