■ [ 横須賀市 ] 葉山牛もつでもつ鍋!(晃新)
- 11/09/2019
- 横須賀の帰りに必ず立ち寄る地産地消の「よこすかポートマーケット」
数多くの地元の魚屋が軒を連ねる中に1軒だけある 葉山牛専門店の「横須賀晃新」
高級な霜降り肉の葉山牛もこちらなら安価で買える!
霜降り牛の葉山牛はさて置いて、超お買い得なのが 葉山牛のもつで、僕の知る限りここでしか買えない
そんじょそこいらでは手に入らない葉山牛のもつでもつ鍋に!
涼しくなって鍋の季節到来ですね!
もつ鍋のつゆはいろいろ試しておススメなのが福岡の「久源醤油」から出している「あごだし もつ鍋つゆ」
用意した具材は 葉山牛もつ(小腸)300g・あごだし もつ鍋つゆ1袋・キャベツ1/2玉・ニラ1束・木綿豆腐1/2丁・ガーリックチップ・鷹の爪、そして〆のちゃんぽん麺
生モツは予めさっとお湯で軽く湯通しですべてを鍋に入れて煮立ったらもつ鍋のスタート!!
プリっぷりの葉山牛のモツと上品な醤油ベースにあごだし(飛魚)の出汁が利いたスープが絶妙なコンビネーションのもつ鍋です!
〆はやっぱり ちゃんぽんでしょう!
もう一品購入した葉山牛コロッケ!
ジューシーな葉山牛の甘みある肉がポテトに染みてウマウマです!!
横須賀 晃進
●神奈川県横須賀市新港町6 よこすかポートマーケット
●046-829-2929
●10:00~19:00
●定休:月曜日 - [ Comment <0> ] [ Trackback <0> ] [ top↑ ]
■ [ 横須賀市 ] 佐島の絶品しらす!(さじま屋)
- 10/11/2019
- 江の島から西側の相模湾のエリアは通称「湘南」と呼ばれている!
しかし、他府県の人々が「湘南」と呼ぶアリアは広く、地元の人間は「湘南」とは呼びません・・・
地図には湘南という地域も住所もな無くそもそも「湘南」ってどこ? よくテレビなどで耳にする「湘南海岸」という名の海岸も存在しません。
つまりこの相模湾の海に側したエリアの通称的な呼び名なんでしょうかね!?
僕のイメージでは東側の藤沢市から・茅ヶ崎・寒川・平塚・大磯・そして西側は二宮あたりまでと思ってましたが、西は鎌倉まで?、逗子まで、葉山も含まれる?・・・なんて永遠続きそうな論議が繰り広げられてました・・・
一つだけ決定的な定義があるとすれば「神奈川県」である事と「相模湾に面した地域」くらいで西側と東側の範囲の定義ははっきりされてませんでしたが、神奈川県が遂行する「かながわシープロジェクト Feel SHONAN」でようやく神奈川県が「湘南の範囲」を決めました!
結論は相模湾沿いの地域は「湯河原から三浦市までが湘南」と決めたそうです!
でも、海に面していない「寒川市」も湘南に入っているのは何故だが不明ですが、めでたしめでたし・・・
という訳で湘南出身となった元横須賀市民の僕ですが、地元を離れた今、僕が横須賀で食べたいのは「しらす」!
「しらす」と言えば鎌倉や藤沢のイメージが強いのですが、西側の相模湾に面した横須賀の佐島では極上のしらすが水揚げされます!
という訳で生しらすを求めてよこすかポートマーケットへ!
2019年3月で閉店する予定だったけれど、出店者達が自らの新経営体制で延命・・・観光バスも来ているし頑張って欲しい
よこすかポートマーケット内に出店する平敏丸直営の直売所「佐島屋」に行くも、残念ながら不漁により生しらすの入荷は無かった・・・
という事で今回は釜揚げしらすを購入!
炊き立てご飯に海苔とたっぷりの釜揚げしらすを乗せてゴマの香ばしさを加え、かぼすをたっぷり絞っていただけば「秋の湘南釜揚げしらすご飯」の完成!
しらすの風味に柑橘が加わり何杯でも食べれそうです!さじま屋●神奈川県横須賀市新港町6よこすかポートマーケット内●046-884-8344●10時00分~18時00分●定休:火曜日 - [ Comment <0> ] [ Trackback <0> ] [ top↑ ]
■ [ 横須賀市 ] ハーブ引き立つ中東流バーガー!(Arabella/アラベラ)
- 10/06/2019
- 墓参りの後に昼食・・・本当は横須賀の相模湾で獲れる極上の生しらすを頂こうと思っていたけど不漁により入荷が無いと・・・
発想の転換でハンバーガーを食べようと横須賀のネイビーベース(米軍基地)方面へ向かう・・・
ネイビーベースは、高校生時の夏休みの時にベース内の建物の清掃とか、あの空母ミッドウェイの船内の清掃のアルバイトをした思い出がある・・・
ちなみに、空母ミッドウェイは1992年に退役して今では2004年にサンディエゴ港の海軍埠頭に係留し、ミッドウェイ博物館として開館しています・・・
さて、ネイビーベースのエントランス前の16号腺裏にあるどぶ板通りへ・・・
僕が子供の頃には無かったが、現在では横須賀の町興しで「横須賀海軍カレー」や「ネイビーバーガー」などで盛り上げようとしている!
ネイビーバーガーの人気店のTSUNAMI(ツナミ)は行列・・・その隣にあるArabella(アラベラ)というグリル&バーへ!
厨房にいるのは複数の外国人で、日本人店員はホール係の1人だけ・・・
この店、「アラベラ」はケバブなどの中東の料理がメイン・・・
横須賀のネイビーバーガーブームに便乗してか?アメリカ料理のハンバーガーにも力を入れている様子!
ただし、アメリカンバーガーと違うのはパティが牛肉かラム肉が選べるところで中東風のバーガーを提供し差別化してい
そしてこの店の入店の決め手はフィリーチーズステーキがメニューにある事!
Philly cheesesteak(フィリーチーズステーキ)は炒めた薄切りビーフと野菜をロールパンに挟んだフィラデルフィア発祥のご当地料理で、日本では食べられる店はほとんどないからこの店は貴重!
食の宝庫の東京都内でさえ提供している店は無く、前にインターネットで調べてヒットしたのが沖縄の店・・・TGIフライデーズでは過去に提供されてたけど現在は」メニューから消えている・・・
妻は白い泡のたった「麦ジュース」・・・僕はドライバーなのでコークで我慢・・・
ハンバーガー3種は「ビーフ」・「ラム」・「ビーフ&ラム」の3種類でそれぞれトッピングや味付けが異なり単品で800円 ソフトドリンク+フレンチフライのセットで1200円
セットのフレンチフライはたっぷりの量でで、ほんのりカレー風味のスパイスが後をきく個性派!
選んだビーフ100%のハンバーガーのパティはスパイスとフレッシュハーブを練り込み、4種類の自家製ソースから選べ、店員さんおススメの甘辛ソースでオーダー!
まず最初に、柔らかく口あたりの良いバンズがウマい!
そしてたっぷりのシャキシャキレタスとフレッシュハーブを使った自家製ソースがサラダ感主張する・・・
ビーフパティは薄めながらも炭火で焼いたチャーブロイルの香りが引き立つ!!
全体的にハーブが強めで個性が引き立つバーガーでした!
日本ではまず食べれないフィリーチーズステーキ!
パンは、フィラデルフィア本来のホビーロール(ヒーロー)では無いものの、柔らかで軽いクリスピー感がGOOD!
ビーフは想像よりもやや厚めで憎々しさがありジューシー! 特製の調味料でマリネしているんだそうです!
チーズはチェダーが主張するスタイル! 野菜はオニオンとグリーンペッパー入り
バーガーもフィリーチーズもハーブが強めで個性があり中東の息吹が感じられる料理でした!
Arabella(アラベラ)
●神奈川県横須賀市本町2-1
●11:00~翌2:00 - [ Comment <0> ] [ Trackback <0> ] [ top↑ ]
■ [ 横浜/中区 ] 中華食材の老舗店!(耀盛號/ようせいごう)
- 07/30/2019
- 横浜中華街で食事をした後に訪問するのは耀盛號(ようせいごう)
横浜中華街で1946年に創業した、73年もの歴史(2019年現在)がる中華食材店の老舗!
1,500品目にも及ぶ取り扱い商品は、中国大陸、香港、台湾に足を運び、買い付けされたもので中華街一の品ぞろえでプロの料理人もご用達なんだとか!
いつも買うのは明蝦巻(ミンハーキン)
後日、自宅で揚げて頂く!
威化紙(ウエハーシィ)と呼ぶ米から作ったオブラートのような薄い皮で海老をたっぷり包んて揚げた明蝦巻!!
春巻きの厚くて硬い皮と違い、ウエハーウースのように軽い歯ごたえでサクサクで低温で揚げるのがポイント!!
そして中はプリプリのエビがぎっしり詰まってタケノコや黄ニラがアクセント!
横浜中華街を代表する飲茶の名店の菜香新館の名物点心で、食べ方はマヨネーズをつけるだけで最高にウマい点心の逸品でおススメ!
そしてもう一品購入したのは塩卵と豚肉のチマキで冷凍の粽は小さめの3個入りで480円でコスパも高い!
セイロで15分ほど蒸して頂きます!
アヒルの塩漬け卵の黄身と豚肉が入ったシンプルながら味わい深い!
耀盛號(ようせいごう)は横浜中華街・ようせいごうとして楽天市場にも出店してますので横浜中華街に行かなぬても通販購入できます!!
耀盛號(ようせいごう)
●神奈川県横浜市中区山下町143
●045-681-2242
●10:00~21:00
●定休:年中無休
横浜中華街・ようせいごう
HP http://www.oisii-net.co.jp/yoseigo/ - [ Comment <0> ] [ Trackback <0> ] [ top↑ ]
■ [ 横浜/中区 ] 極ウマのシウマイ!(清風楼/セイフウロウ)
- 07/24/2019
- 横浜の名物といえば崎陽軒を代表する焼売(シウマイ)!
その横浜が属する神奈川県はしゅうまいの消費率が全国で1位!!
そんなシュウマイの中でも横浜中華街で1番ウマいと評判なのが關帝廟通りにある 清風楼(せいふうろう)
小さな店舗の前にはそのシウマイを求めて列を成している・・・
店内での食事は看板のシウマイ、そしてランクで具材が異なるチャーハンの2トップが人気!
混雑時には相席にされてしまうので店で食べることは無くなりましたが、ウマいシウマイを買って帰ろう!!
店の行列は店内での食事の客なので並ばずに店内に入り土産のシウマイ15個入りを購入!
戦後を代表する小説家の池波正太郎氏も愛した清風楼(セイフウロウ)のシュウマイ
「シュウ―マイ」と呼ばずに「シウマイ」と表記されるのは崎陽軒と同様!
冷蔵庫保存で2日なので、翌日に実食!
15個入りで2125円・・・1個約24グラムのシウマイには1個あたりの価格がおよそ140円なのでコスパは低いけれどウマさは抜群!
形の整った工場の機械で作る大手企業のシウマイとは違い不揃いな形は手作り感がある!!
縦長でのっぽなシウマイをセイロで8分ほど蒸してウマさを呼び起こす!!
プリプリな歯ごたえのシュウマイはネギを加えた豚肉をメインに、やはりホタテ貝柱のウマ味が強調するのが清風楼のシウマイの真骨頂!
倒れそうな縦長の形状は清風楼のシウマイのビジュアル的特徴!
化学調味料は一切使わず、噛めば噛むほど肉とホタテ貝柱のウマさが口の中に広がる!!
清風楼(セイフウロウ)
●神奈川県横浜市中区山下町190
●045-681-2901
[月~水・金]
11:45~14:30(LO14:00)
17:00~20:30(LO20:00)
[日・祝]
12:00~20:30(LO20:00)
●定休日:木曜日(祝日の場合は前日か翌日) - [ Comment <0> ] [ Trackback <0> ] [ top↑ ]