モニュメントバレーのGoulding's Lodgeに宿泊して朝を迎える・・・
朝食を食べる場所は昨夜ディナーで利用した宿泊しているGoulding's Lodge内ののレストランしか選択肢がない!
しかし昨夜の食事でナバホインディアンのトラディショナル料理のフライブレッドで胃もたれ・・・
そこでスーツケースから取り出したのが日本から持ってきたカップ麺の どん兵衛!
「アメリカ飯に飽きた時に!」とスーツケースに忍ばせてきた!
わずか4日目にしてどん兵衛が活躍する事に!

さて、宿をチェックアウトしてまずは敷地内のGoulding's Lodge(グルーディングロッジ)の敷地内にある
Goulding’s Trading Post Museum(グールディングトレーディングポスト博物館)を見学!

1989年にオープンしたアメリカンインディアン(ナバオ族)の生活とこの地で撮影されたアメリカ西部映画映画の軌跡を展示した博物館!

グルーディングロッジの宿泊者以外でもにも開放され、誰でも訪問出来る!
入場料の料金は設定されておらず、寄付の形式なので入り口付近の大きな箱に任意のお金を入れてから見学できる!
その寄付金は、地元の高校を卒業生した大学の奨学金の補助金として毎年春に納められているということ!
さて、グールディングストレーディングポストミュージアムはその名の通り交易所の博物館!
かつては、キッチン用品、缶詰、食材など材料、また銃などの商品を取引販売していた場所で、当時そのままのものが多く展示されている!
また、博物館の次のセクションでは、交易時代の原毛のバッグ、コーヒーの木箱、馬のサドルなどが展示されている!

そして、20世紀からグールディングので初期の頃の写真や地元のナバホ族の写真が展示され、ディスプレイケースはネイティブアメリカンの部族の陶器や工芸品を見ることができます!
「Josef Muench Room(ヨーゼフミュンヒルーム)」は有名な写真家ヨーゼフ・ミュンヒの写真が展示されかつての映画監督ジョンフォードも目を引いた写真!
「Movie Room(ムービールーム)」ではここモニュメントバレーを舞台とした西部劇のジョン・ウェイン映画を中心に、 映画のスチール写真やポスターなど・・・映画のアイテムが展示されている!
二階は1940年代と初期の50年代後半に近い「居住」を復元していて、半世紀以上前の生活が想像できる!

博物館の裏には「ジョン・ウェインの小屋」があり、1949年にのジョン・ウェイン主演の映画「黄色いリボン」の撮影で使われた!