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潮風を感じながら横浜駅近くの横浜ベイクォーターでちょいと買い物・・・その前に腹ごしらえ!
どうしてもアメリカンハンバーガーの気分なので、日本に進出しているWolfgang Puck Cafe(ウルフギャング・パック・カフェ)での昼食に決定!
Mr.Wolfgang Puck(ウルフギャング・パック氏)といえば、アカデミー賞公式シェフとして、2008年 アメリカン シェフ オブ ザ イヤーの栄冠を手にし、Jeremiah Tower(ジェレマイア・タワー) 、Alice Waters(アリス・ウォーターズ)らと並ぶCalifornia Cuisine(カルフォルニア・キュイジーヌ)の巨匠シェフである!
もちろんアメリカでは知らない人がいないくらい有名なシェフで、日本で言えば道場六三郎氏や、神田川俊郎氏のような有名シェフである!
Mr.Wolfgang Puckがプロデュースする店舗のコンセプトは様々だが、こちらのは赤坂店同様のCafeの形態!
ちなみに、同横浜市内の「トレッサ横浜店」 は新コンセプトで ウルフギャング・パック アメリカンキッチンで差別化されている
そのトレッサ横浜店は、神奈川県限定のSHONAN BURGER FESTIVAL 2009(湘南バーガー祭2009) という2008年に始まったイベントにおいて、数多くの神奈川県の人気ハンバーガーを蹴落としてグランプリに輝いた実力!
数年前にはそのグランプリバーガーである「ハワイアンテリヤキバーガー」を食べて感動した記憶がよみがえる!
グランプリバーガーのレビューはこちら↓
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-568.html
さて、日本人の創作バーガーでは無い本場アメリカンハンバーガーを食べるなら、日本ではWolfgang Puckが貴重!
日本ではアメリカからの進出大手の店に頼るしか本場の味を味わえないのが日本のハンバーガー事情!(どちらが優位という意味ではありません)
日本人が好むハンバーガーとアメリカ人が好むハンバーガーには大きなGAPがあるから仕方が無い・・・オーシャンビューのある他店に後ろ髪をひかれながらもWolfgang Puck Cafeに入店する・・・
天井の鯨のアイアン製オブジェが印象的な店内である!
ランチメニューに目を通すが、ここは横浜ベイクォーター店 なので、やはりこちらではトレッサ横浜店が制したグランプリのバーガーは扱っていないよう(当たり前だが小さな期待を持ってしまった)
さて、電車出来たので今日は飲める!・・・という事で昼真っ赤らビール!
☆Samuel Adams(サミュエル・アダムス)
オーダーしたビールは、僕が好きな銘柄で、アメリカが誇るボストンの地ビールであるSamuel Adams!
芳醇なコクとウマさで「やっぱりSamuel最高~!」
(いまだに「アメリカのビールはマズい」なんてステレオタイプな考えを思っている人いませんか!?)
料理はいろいろなカルフォルニア・キュイジーヌも魅力的だが、ハンバーガーを食べたくて入店したので2種類のハンバーガーをオーダーして食べ比べしてみる事に!(ハンバーガーにはたっぷりのフレンチフライが付きます!)
*200円で各トッピング及びフレンチフライの大盛りにアレンジ可能!
*お得なセットはドリンク付きでお代わり自由
(ドリンクセットはファーストフード店にはありますが、レストランでは一般的に無いので、日本向けのサービスかもしれません!)
また、ハンバーガーはプレートでサーブされるレストラン形式ですが、手で食べやすいように包み紙が用意され、これも日本向けのサービスです!
いよいよハンバーガーが登場!
縦横比が逆転した日本の背高のっぽのジャパニーズバーガーではなく、どっしりと腰を据えた横長の本場アメリカンバーガーで Lookin’good!
☆BBQ Chicken Burger(バーベキューチキンバーガー) 1,200円
肉に関して、ヘルシー思考のアメリカ人は一般的にFAT(脂身)を嫌う・・・
一応、アメリカ国籍の娘はこちらをオーダー・・・高校生のお年頃なので最近ダイエットだとか何とかで気にするようになってきたようで、「ビーフのハンバーガーはヘビー」と気にして、チキンバーガーをチューズしたようだ!
なぜならば、チキンバーガーに使うチキンはアメリカではChicken Breast(鶏の胸肉)が一般的でヘルシー思考の人の定番バーガーである!
さらに余計な脂を炭で落としながら燻されたチキンはスモーキーな香りをまとい、Bar-B-Cueソースでコーティングされた定番のBarbecueバーガー!
もちろん炭火で焼くChar-Broil(チャーブロイル)が絶対条件である!
☆Puck Burger(パックバーガー)1,250円
店名及び、Pack氏の名前が付いたオリジナルバーガーだが、その正体は実にベーシックである!
やはり本場アメリカと日本のハンバーガーの決定的に大きく違うのはパティ!
もちろんパティは脂身も混ぜたFATな日本の挽肉とは違い、脂身を使わない赤身だけ使う本場アメリカンスタイルのGround Beefだからヘルシー(日本の挽肉との対比)!
パティの重さは170g/6oz(オンス)でボリュームも十分!
Wolfgang Puckはパンにもこだわり、バンズはこんがり「サクッと」焼かれて香ばしくてウマい!
具のレイアウトは下からレタス、トマト、オニオン(レッドオニオン使用)ビーフパティ!
もちろんパティはウマいハンバーガーの絶対条件であるCharbroiled!
アメリカンバーガーが恋しくなったら!
Wolfgang Puckはアメリカにいても多分行かないけれど、日本で本場アメリカのハンバーガーを味わえる数少ない店だから日本においては貴重な存在です!
ハンバーガーに関しては、「T.G.I..Fridays」よりもはるかにウマいです!(注意:個人的な好みによるものです)
Wolfgang Puck Cafe (横浜ベイクォーター店)
●神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター3F
●045-440-5808
●11:00~23:00
●不定休(横浜ベイクォーターに準ずる)
HP: http://www.wp-japan.jp/
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